30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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十和田市議会 2021-09-08 09月08日-一般質問-02号

なお、ツキノワグマにつきましては、足跡の大きさや食痕から判別できるため、センサーカメラ設置せず、捕獲する際には直接箱わな現地設置しております。  以上です。 ○副議長野月一博) 斉藤議員 ◆10番(斉藤重美) ありがとうございました。  今までこの地域生息していなかった野生動物による農作物被害に対して、今後どう対応していくのかお知らせください。

十和田市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-03号

農作物被害の報告のあった場合は、担当職員十和田猟友会会員現地を確認し、ツキノワグマによるものと判断した場合は、速やかに十和田市鳥獣被害対策実施隊を出動させ、箱わなによる捕獲実施しております。また、ニホンジカアライグマ等につきましては、市独自に定点センサーカメラ生息を確認し、必要に応じ箱わな等による捕獲実施しております。

弘前市議会 2021-03-03 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 3日)

これらの熊の出没人身被害につきましては、多くの場合、熊の生息域を含む山林とりんご生産者等の圃場や生活域が隣接している地域で発生していることから、市や農業協同組合猟友会等で構成する弘前鳥獣被害防止対策協議会主体となり、園地への侵入防止電気柵設置への支援箱わな設置等防除対策を行っております。  

六ヶ所村議会 2020-11-30 令和2年 第5回定例会(第2号) 本文 2020年11月30日

また、有害鳥獣駆除業務委託により、六ヶ所村猟友会熊捕獲箱わな設置いたします。この箱わなについては、ドラム缶のわなを使用し、これまで子熊1頭の捕獲実績でありましたが、熊の出没が増加していることから、新年度予算でおり使用の箱わな2基を整備する予定としており、今後も住民の安全確保に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。  

十和田市議会 2020-06-15 06月15日-一般質問-02号

市の有害鳥獣対策マニュアルにおいては、郊外で農作物被害や熊の目撃が頻繁にあり、人的被害が危惧される場合、または人的被害が発生した場合は、市鳥獣被害対策実施隊を出動させ、箱わなによる捕獲を行うこととしております。  また、熊が市街地や居住区に侵入し、人的被害可能性が高い場合、または現に人的被害が発生した場合に、追い払いまたは猟銃による殺処分を行うこととしております。  

青森市議会 2020-03-02 令和2年第1回定例会(第3号) 本文 2020-03-02

カラスねぐらの鳴き声やふん害については、青い森公園などのねぐら周辺をパトロールし、電線や建物屋上にとまったカラスの追い払いの実施や、8月、11月の年2回、市内3カ所のねぐらに集まるカラス個体数調査実施し、実態を把握するとともに、一般廃棄物最終処分場において、月1回の銃による駆除や通年での箱わなによる捕獲等を行っております。

青森市議会 2019-02-28 平成31年第1回定例会(第3号) 本文 2019-02-28

ただし、農作物被害があった敷地内で捕獲を行う場合は、わな猟免許を所持していない者であっても、小型の箱わな等を用いてタヌキやカラス等鳥獣捕獲する場合に限り、捕獲許可されているところでございますが、この捕獲許可を受けた者につきましては、1つには、わなの見回りを行い、許可を受けていない種類の鳥獣を誤って捕獲した場合には、速やかに放すこと。

十和田市議会 2018-06-19 06月19日-一般質問-03号

捕獲方法は銃や箱わなで、目標は三八地域で45頭、白神山地周辺で8頭の計53頭に対し、三八地域で9頭を捕獲したものの、白神山地周辺ではゼロでした。  質問です。ニホンジカ捕獲の現状と課題について質問し、壇上からの質問とします。 ○議長工藤正廣君) 市長       (市長 小山田 久君 登壇) ◎市長小山田久君) 久慈議員のご質問にお答えいたします。  

弘前市議会 2018-03-01 平成30年第1回定例会(第4号 3月 1日)

また、人への被害が懸念されるツキノワグマへの対策を緊急に推進するため、新規事業として有害鳥獣緊急総合対策事業実施を予定しており、捕獲活動に対する報酬の増加、捕獲用箱わなの追加や入山者への注意喚起看板設置することにより、人命を守るとともに農作物被害対策を強化したいと考えております。  

弘前市議会 2017-12-06 平成29年第4回定例会(第3号12月 6日)

個体数調査箱わな設置猟友会による駆除建物屋上へのテグス設置等々の対策を講じてきております。しかしながら、カラスによる農作物の食害、ふん害等の被害は改善したという実感はありませんし、またカラス集合地がこれまでより散らばって、ふえているのではないかという市民からの声もあります。  

弘前市議会 2017-09-06 平成29年第3回定例会(第3号 9月 6日)

このほか、有害鳥獣被害対策として、狩猟免許取得経費の一部助成アライグマ箱わな設置の研修、電気柵設置などを進めております。また、市では猟友会意見交換会を開催して、有害鳥獣被害対策についてのさまざまな問題について議論をしており、どのような方策が効果的であるか検討を進めております。  

青森市議会 2017-03-08 平成29年第1回定例会(第6号) 本文 2017-03-08

市では、カラス駆除対策といたしまして、一般廃棄物最終処分場において、月1回、銃による駆除一般社団法人青森猟友会東青支部等に委託して行ってきたほか、平成26年度からは、箱わなによる駆除を同処分場、三内清掃工場跡地及び本町公園実施するなど、カラス個体数削減に向け取り組んでまいりました。  

十和田市議会 2016-06-20 06月20日-一般質問-02号

捕獲手段として、ツキノワグマは15台の箱わなを用いるとありますが、鳥獣被害防止計画には箱わなが不足することがあると課題が記載されています。今年度予定している防止計画の改定で、箱わなをふやすことを考えているのかどうか、お聞きします。  そして、ニホンジカを追加した場合、捕獲体制を構築すると思いますけれども、計画する捕獲手段方法をお聞きしたいと思います。

弘前市議会 2015-12-11 平成27年第4回定例会(第5号12月11日)

弘前市においては、猟友会等々へのさまざまな奨励施策、また箱わな猟の講習、そしてその箱わな貸し出し等々さまざまな施策を講じてきたところでございます。  一方で、その奨励施策の対象となる、実際に現場で有害鳥獣駆除する狩猟従事者――ハンター育成策も今後講じていかなければならないと考えます。聞くところによれば、ハンターの減少、高齢化が全国的な問題となっているということであります。

弘前市議会 2015-12-08 平成27年第4回定例会(第2号12月 8日)

市ではカラス対策としてテグスのほかに、箱わななどでの捕獲駆除、また、ごみステーションにおいては、ごみ集積ボックス設置に際して助成金を出すなど、市民事業者ごみの適正な出し方を呼びかけるなど実施され、今日まで街なかカラス対策について議会で取り上げてきました。  今回も追跡質問となりますが、平成27年度実施したカラス個体数調査の状況、結果はどうであったか。

弘前市議会 2015-03-03 平成27年第1回定例会(第2号 3月 3日)

さらには、近隣市町村との連携が効果的であると考え、弘前圏域定住自立圏の形成に関する協定を西目屋村と締結し、被害の多いニホンザルについて、群れの数や行動域調査するために箱わな設置GPS端末の取りつけを行い、それによって得られた情報を相互に交換する農作物猿害防止対策事業実施しております。  

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